大学院民訴レジュメ

質問などに対する答え その4

お知らせから。
  民訴の最終試験問題の解説は、他の試験などが集中しているため試験期間中に実施できそうにありません。まだ、確定ではありませんが、調整中です。

①定義、制度趣旨などは、全部覚えなければなりませんか、という質問ですが。
 はい。全部覚えてください。補助参加やその他のところで、あいまいな「その訴訟の結果に利害関係を有する」であるとか、「(法律上保護すべき)利益」など、その中身のあいまいさが問題となるところであっても、覚えておいてください。その「あいまいさ」を後で議論するためにも後で必要になります。
②レジュメでまだ、係属が継続になっているところが、あるとか。失礼しました。「係属」に訂正しておいてください。
③独立当事者参加のところで、三面訴訟が原型といいましたが、原型であって、法改正もあって片面的参加(当事者のいずれかに訴えを提起)という形もあります。ご注意を。
④期末試験で民法とのリンクは、今回の担保権からみはありませんので、ご心配なく。しかし、担保についてはしっかり勉強しておくべきだと思います。(今回の試験には出ませんが)
⑤独立当事者参加における詐害防止的参加は詐害行為取消し訴訟とは、別物です。詐害行為取消し訴訟では、訴訟係属は要件どころか、そもそも取消権者が訴えをはじめて提起するものです。ただ、馴れ合い的訴訟をしているとき、詐害行為を防止するという意味で独立当事者参加のひとつがあるということです。

@昨日から出している配布資料は、ロースクール民亊訴訟法(有斐閣)です。大学院生用の資料としてゼミ室(?)に購入したものがあると思います。
 そこにある全部の質問に授業で丁寧に答えていく時間はないと思いますが、問題提起として、つまり問題意識をもって授業を聞いてもらえるようにと、配布しました。できれば各自で答えを探してみてください。
 民亊訴訟法の講義も残りあとわずかとなりました。ここまで、やってきたのですから、残りも気をぬかずにがんばってください。
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by civillawschool | 2006-01-26 14:40
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